Goconって来た


概要

これでした。

http://gocon.connpass.com/event/9748/


当日9時くらいに繰り上がったよって来てたので、昼飯後のピックアップで入れてもらえた。

横浜からだとどんなに頑張っても1時間以上掛かってしまうので基調講演とかが聞けなくて無念。


めっちゃ面白かった。

以下簡単にメモ



mackerel-agentの話

発表資料

http://songmu.github.io/slides/gocon2014-autumn/#0


goで書かれてる、mackerelのhostに対して情報送る系のツール


os.Interrupt を使ってWinとかにも対応

定期更新する部分


https://github.com/mackerelio/mackerel-agent

読んで定期実行まわりとかパクってみたい。


profilerの話

runtime/pprof の話


モンテカルロ法っぽいかんじで、どこが重いかを見る


発表資料

http://www.slideshare.net/InadaNaoki/gocon2014-pprof

HTTPとかから使うなら

net/http/pprof 

HTTP API for pprof


1.4からはpure goな実装になってる

cachegrind

っていうツールがあるそうな

アセンブリに対しての解析すげええ。 1.4から。


スタックトレースとか見たいと思うので、葉に対してしかインライン展開での最適化はされない

(デフォルトだと、みたいな感じで、コマンドラインで弄れば変えられるらしい。


それ以外にも葉に対する最適化ある。



NSQの話

完全に知らなかった。


Distributed statics processing

分散統計処理用のライブラリ

QOSみたいな設定がある。


https://github.com/bitly/nsq

bit.lyが使ってるのか。



Unit-testing programs depend on I/O in Go

資料

https://yuya-takeyama.github.io/presentations/2014/11/30/gocon_2014_autumn/


なるほどReader/Writerのレベルから偽装してるのか。


ケツについて

某社さんの椅子よりはケツクラッシャビリティ高くなかったのですごく快適でした。

gocon実行委員の皆様、とてもいい機会と環境をどうもありがとうございました。